栃木県では、妊娠期からお子さんが大きくなるまで、さまざまな子育て支援策で皆さんをサポートしています。東京と比べると待機児童が非常に少なく、安心して子育てとお仕事の両立を図れることも魅力のひとつです。
ファミリーで楽しめるレジャー施設も満載!次はどこへ行こうか、休日のお出かけが楽しみになりますよ。
栃木県では、妊娠期からお子さんが大きくなるまで、さまざまな子育て支援策で皆さんをサポートしています。東京と比べると待機児童が非常に少なく、安心して子育てとお仕事の両立を図れることも魅力のひとつです。
ファミリーで楽しめるレジャー施設も満載!次はどこへ行こうか、休日のお出かけが楽しみになりますよ。
妊産婦医療費助成制度 |
全国で4県のみが実施する、家計にやさしい制度妊産婦が病気やケガなどで医療機関にかかった場合、医療費の自己負担額を市町が助成しています(入院時の食事療養費は助成対象外)。妊娠の届出をした月の初日から出産した月の翌月の末日までが対象です。全国でも本県を含め4つの県しか行っていない制度です。 |
---|---|
ようこそ赤ちゃん!支え愛事業 |
地域全体で子育てを応援母親が孤立することなく安心して出産・子育てができるよう、県・市町・企業が連携し、お子さんやご家族の状態やニーズに応じた妊娠から出産、子育て期まで切れ目ない支援を行っています。紙おむつや乳児用飲料など、協賛企業からの協賛品も配布しています。 |
先天性代謝異常等検査 |
早期発見・早期治療で障がいを予防生後4~6日のすべての赤ちゃんを対象にした検査です。病気の中には、早期に発見し、治療を行うことで、知能や発育等の障害を防ぐことができる病気もあります。このような生まれつきの病気を症状が出る前に発見し、適切な治療を行うために大切な検査です。栃木県では、令和5年度から、早期発見・早期治療の重要性の高い2疾患(脊髄性筋萎縮症・重症複合免疫不全症)を県独自に対象疾患として追加し、疾病の早期発見・早期治療に取り組んでいます。 |
特別保育事業等の推進 |
多様化する保育ニーズを受け入れられる体制づくり多様化する保育需要に応えるため、保育施設の体制づくりに対する助成を実施しています。認可保育所・幼保連携型認定こども園の1歳児担当保育士および食物アレルギー児へ対応できる調理員の増員に対する助成を行い、保育の充実・強化を図っています。 |
子育て支援パスポート 「とちぎ笑顔つぎつぎカード」 |
県内2,900店舗以上で優待サービスが受けられる18歳未満のお子さんがいる世帯および妊娠中の方がいる世帯に発行しています。協賛店舗・施設でカードを提示することにより、割引・特典が受けられるサービスです。 |
こども医療費助成制度 |
中学生3年生までの医療費が無料生まれた日から中学校3年生までのお子さんが、病気やケガなどで医療機関にかかった場合、医療費の自己負担額を市町が助成する制度です。小学校6年生のお子さんまでは医療機関窓口での支払いがいらない現物給付方式、中学生のお子さんは償還払い方式(未就学のお子さん以外は医療機関ごとに月500円の負担制)です。市町によっては、対象年齢をさらに拡大しているところもあります。 |
第2子以降保育料等免除事業 |
第2子以降の保育料と第3子以降の副食費を免除子育て世帯の経済的負担軽減のため、保育料等のうち国の制度で無償化とならない部分を市町と連携し免除しています。具体的には、保育所等に通う第2子以降の0~2歳児の保育料と第3子以降の3~5歳児の副食費を免除しています。なお、市町によってはそのほか独自で対象を拡大しているところもあります。 |
上記のほかにも、さまざまな支援制度をご用意しています。また、市町ごとに制度の内容を拡充している場合もあります。ぜひ、気になる市町の支援制度を調べてみましょう。
厚生労働省「保育所等関連状況取りまとめ(令和6年4月1日)」によると、栃木県の待機児童数は0人!栃木県では保育や教育の量的・質的確保を図っており、東京圏の都県はもちろん、全国平均と比較しても待機児童は少なくなっています。
栃木県 | 東京都 | 埼玉県 | 千葉県 | 神奈川県 | |
---|---|---|---|---|---|
待機児童数(人) | 0 | 346 | 217 | 59 | 170 |
子育てに関する相談や情報提供を行っているほか、あそびや季節のイベントなども実施しています。子育て中の親子が集まれる憩いの場として、お気軽にご利用ください。
子育て中の親子を対象に、育児相談や情報交換、親子や異年齢の子ども同士の交流活動、体験活動などを行っています。
各市町がメンバーを募って運営しているサークルです。同じように子育てをしている親子が集まり、おしゃべりをしたり一緒に遊んだりしながら、子育てについての不安や悩みの解消に役立てています。
プレイルーム(遊戯室)や図書室、集会室などを備えた施設です。午前中は乳幼児をもつお母さん方の触れ合いの場として、午後は小・中学生の子どもたちの遊び場として利用されています。
地域子育て支援拠点などの子育て支援施設はもちろん、電話やメールでも相談を受け付けています。専門スタッフが対応し、育児の不安や悩みなどについて相談をお受けしています。どなたも気軽にご利用ください。
日本生まれの玩具メーカー・ボーネルンド社が手掛けたなかでは、最新型&国内最大級!子どもから大人まで、こころ・頭・からだを使って思い切り遊べる、屋内の遊び場です。
広大な敷地に美しい自然が広がる、栃木県を代表する都市公園のひとつです。ウォータースライダーも備えたプールやアスレチック、レストランにバーベキュー場まで。一日遊びつくせるスポットです。
世界各国の遺跡や建築物を再現した日本のミニチュアパーク。世界の建造物や世界遺産を1/25のスケールで再現した世界建築博物館で、大人から子どもまで楽しく学べます。
大谷(だいや)川沿いにあり、日光連山の美しい山並みが望める自然豊かな公園。大型遊具のある公園やアスレチック、グラウンドゴルフ場、レストランにキャンプ場まで、多彩な施設が揃います。
栃木県には保育所、幼稚園から専門学校、大学まで、教育機関が揃っています。小中学校では全学年で35人学級を導入し、きめ細かな指導を実現。大学は国立宇都宮大学をはじめとした総合大学から医療・福祉に特化した単科大学まで充実。東京などへの通学費用を助成している市町もあり、東京近郊への通学はますます便利になっています。東京-宇都宮間は新幹線で最短48分!お子さんが一人暮らしをすることになっても安心の距離感です。
学級人数を35人以下とする、35人学級を義務教育全学年で導入しています。教職員の目が行き届く環境で、一人ひとりにきめ細かな指導を行っています。
高等教育機関や民間企業、県の研究機関が実施する講座を選んで学べる「とちぎ子どもの未来創造大学」を開設しています。参加費は原則無料、ひとつからでも受講可能です。
宇都宮市【新設】 | 本市に居住し東京圏に通学する学生,本市から東京圏に通勤する新卒者,東京圏から本市に移住し東京圏に勤務する方等を対象に,新幹線定期券購入の際、自己負担額の1/3(上限額10,000円/月)を補助します。 宇都宮市なら東京圏に新幹線で通えます補助金(宇都宮市東京圏通勤・通学支援補助金) |
---|---|
栃木市 |
鉄道を利用し、東京都または東京都を経由するエリアへ通学する25歳以下の大学生・短大生・専修学校生を対象に、一年度につき最大2万円を補助しています。 |
佐野市 |
定期券を使用して、高速バスで東京圏へ通学される方を対象に、月額5,000円を補助しています。また、東武佐野線(東京23区経由)を利用される方へは、東武鉄道定期券利用分の3分の1(年額20,000円まで)を補助しています。 |
最大100万円+αの移住支援金をはじめ、さまざまな支援制度・補助金をご用意しています。
スムーズにとちぎ暮らしをスタートできるよう、また、移住後に後悔しないよう、
最新の情報をこまめにチェックするようにしましょう!
ちょっと話を聞いてみたいだけの人も、
本格的に移住を相談したい人も、どんな相談でもOKです!
お気軽にご相談ください!