栃木県の北東部に位置し、首都圏から150km圏内にある、大田原市。日本有数の鮎漁獲量を誇る清流「那珂川」と「箒川」に囲まれ、八溝山系の美しい山並みが連なります。
一方で、自然災害が少なく、地震に強い地盤と調和のとれた自然環境、水資源の豊富な立地を活かし、田園工業都市として発展しました。
日本最古の碑である国宝「那須国造碑」など多くの史跡が存在し、古代から住民が生活してきた長い歴史をもち、江戸時代から受け継がれてきた城下町を礎として、現在は、行政・経済・文化などさまざまな分野において、栃木県北部の中心都市としての役割を果たしています。
大田原市は、日々の生活や仕事がしやすく、休日には充実した時間を過ごせるまち=オン(働いている時間)とオフ(休息の時間)のバランスがいいまちです。ぜひ、移住をご検討ください。