栃木県の東端に位置し、県庁所在地・宇都宮市から約20~35kmの距離にある那須烏山(なすからすやま)市。
西は高根沢町、北はさくら市と那珂川町、南は市貝町と茂木町、東は茨城県の常陸大宮市に接しています。
八溝山系の豊かな緑を背景に、関東随一の清流・那珂川が平野部をつらぬき、日本の原風景を残す美しい田園風景や里山が広がります。
ユネスコ無形文化遺産および国の重要無形民俗文化財に登録された「烏山の山あげ行事」や烏山城跡をはじめとした遺跡群など、数多くの文化遺産が残る、歴史と文化が息づくまちです。