暮らして満足 訪ねて納得 自然と笑顔になれるまち
紹介
わがまちは
こんなところ!
全国第3位の面積を有する日光市には、ラムサール条約湿地「奥日光の湿原」に代表される自然、世界遺産「日光の社寺」を始めとする歴史・文化に育まれたまちです。
このほか、12の泉質を有する温泉、渓谷美を活かしたアウトドアスポーツなど、非日常の世界がすぐ身近にある、自然に囲まれた心落ち着ける場所です。
また、都心からのアクセスの良さを活かし、テレワークを活用して、これまでの仕事を続けながら移住する方も増えています。
日光市移住担当
菊池宏江、沼田英治
FEATURE 日光市の特徴 Nikko’s Feature
生活・交通紹介
生活
5地域の中でも特に買い物に便利なエリアは、人口の7割が住む今市地域です。大型店舗やドラックストア、有名チェーン店、コンビニなどが比較的多く立地しており、日常的な買い物や食事に十分な地域です。賃貸住宅は、2LDK駐車場付きで5、6万円代が相場で、都心に比べ部屋も広く、快適に暮らせます。
市内には、東武鉄道、JR東日本、わたらせ渓谷鐵道、野岩鉄道、市営・民間バス、デマンドバスなどの公共交通があります。
医療・福祉
医療
日光市では、18歳までのお子さんが健康保険が適用される診療を受けた場合、医療費が無料になります。また、市内には病棟を新設した獨協医科大学日光医療センター(21診療科・1診療所)をはじめ、8施設の医療機関があります。
福祉
地域で孤立する高齢者がでないように、宅配業者や郵便事業者などと協定を結び、日常業務で高齢者などの異変を察知した場合、市に連絡をする「見守りそばネット事業」を実施しています。
子育て・教育
子育て
不妊・不育症治療費や妊産婦健康診査費助成、出産育児一時金(原則50万円)、「妊娠時」と「出産時」応援給付金(各5万円)、子育て用品の購入に使える「すくすく赤ちゃん券」(3万円相当)の支給があります。また、給食費の全額支給や幼児期からの英語教育、電子図書館など教育に力を入れています。子育て世帯に手厚い支援が数多く紹介している『日光子育てチャンネル』をご覧ください。
その他
その他
移住者を対象に、引越費用や住宅購入費の一部を補助する制度、移住支援金など、移住者応援制度を用意しています。
中古戸建て住宅をお探しの方には、空き家所有者からの物件情報を掲載している「空き家バンク」があります。また、空き家バンクを利用して住宅を購入された場合は、リフォーム工事にかかった経費の一部を補助する制度を用意しています。
市内で起業(小売業・飲食業など)した方には、店舗の改装費や家賃の補助があります。
※各制度要件あり
日光市には鬼怒川温泉や川治温泉、日光湯元温泉など、様々な泉質を有する温泉があり、日帰り温泉も数多くあります。
交通アクセス
【電車】
JR東京駅から…宇都宮駅まで約60分、今市駅まで約1時間30分
東武浅草駅から…東武下今市駅まで約1時間40分
【車】
東北自動車道…浦和I.Cから宇都宮I.C…100km(約60分)
日光・宇都宮道… 宇都宮I.Cから今市I.C…20km(約15分)今市I.Cから日光I.C…5km(約5分)