塩谷町

鳥と自然と私♯水源地で楽しむ田舎暮らし

塩谷町
わがまち
紹介

わがまちは
こんなところ!


塩谷町は、県の中央部に位置する人口約一万人の自然豊かな水源のまちです。隣接都市は、南は宇都宮市、北は那須地区、西は日光市で、それらの観光地へも車で50分ほどで行くことができます。

町の象徴的存在である高原山には環境省の名水百選に選ばれた、「尚仁沢湧水」という、湧き水が出る観光名所があります。日々こんこんと流れる水で作られた野菜やお米はとても美味しいです。

釣りができる川やカヌーができる場所があるほか、キャンプ場などの施設も充実しており、アウトドア派にはおすすめのまちです。

カエルや猛禽類を間近で見たり、時折出現するキツネや野ウサギなどの動物たちに驚かされたりと、生き物観察には最適な環境です。

塩谷町

塩谷町移住担当

涌泉 古久保 風見

Message

初対面の人でも気軽に話しかけてきてくれたり、地域の方が、自分の田畑で採れた農産物や山の幸をおすそ分けをしてくれたりすることもあり、日々有機的な豊かさを噛みしめることが出来ます。朝は近くの小鳥のさえずりで目覚め、日中は緑広がる山々と田園風景に癒され、夕方は高原山に沈む夕焼けを眺め、夜は星空観察を楽しめるまちです。田舎で穏やかに暮らし、時々商業施設に遊びに行くことができるロケーションです。

Infomation

担当部署 企画調整課

電話
0287-45-1112
メール
[email protected]
HP
https://shioya-peace.jp/

FEATURE Shioya’s Feature

生活・交通紹介

交通

通勤、子どもの送り迎え、日々の買い物など車で移動する方が多いです。

町内には公共バス路線が3路線あり、他市への高校の通学や駅への移動手段として利用できます。

バスは、「塩谷ー宇都宮間」を運行する「関東バス」が、玉生地区と船生地区を通る2路線と、町内を東西に走り、「新高徳ー矢板間」を運行する「しおや交通」が1路線あります。

デマンド交通は自宅や目的地まで送迎可能で、お気軽にご利用いただけます。

医療・福祉

医療

町内各所に医療施設があり、5か所の病院および6か所の歯医者があります。

また、隣接する日光市、さくら市、矢板市にある総合病院へのアクセスもよく、それぞれ車で約30分程度で行くことが可能です。

介護施設も充実しており、セカンドライフとしても安心してお過ごしいただけます。

こども医療費の補助として、18歳まで医療費を助成する制度を設けており、子育て世代にとても暮らしやすいまちです。 

子育て・教育

子育て

町内各所に3か所の保育園があり、待機児童がなく、働く世代にとっては暮らしやすい環境です。

小学校は3か所、中学校は1か所あり、徒歩での通学困難地域向けにスクールバスがあるため、安心して通学ができます。

屋内施設の「しおらんど」にはボールプールや大型遊具があり、こども達の遊び場として最適です。

アスレチック広場がある「総合運動公園」には、デンマークのモンストラム社の遊具が日本で初めて設置されました。

その他

 その他

町内それぞれのエリア(船生・玉生・大宮)に計3か所のコンビニエンスストアがあります。

町内2か所にJA直売所と個人経営の直売所が1か所あり、新鮮な地場野菜や米などを入手でき四季折々の食べ物を楽しむことができます。その他軒先直売所もあります。

スーパー、ホームセンター、ドラッグストアが1店舗ずづあり、日々の生活に必要なものはだいたい賄えると思います。

それ以外に個人経営のお店が点々とあります。

町内を移動する距離感で、大規模スーパーやホームセンター、100円ショップ、衣料品店等がある隣接都市へのアクセスが可能です。

町営図書館にはWi-Fi環境が整っているほか、電子書籍を借りることもできます。

交通アクセス

栃木県の中央やや北部に位置しており、東京から約120km、東北自動車道の上河内スマートIC、矢板ICから約5kmと、約2時間で至ることができます。
北は那須塩原市、西は日光市、東は矢板市、南は宇都宮市に接しており、日光市や那須などの観光名所へは車で約50分程度です。
那須や宇都宮の商業施設などへのアクセスも良好な「程よい田舎」です。
スーパーからキャンプ場まで車で10分程度で行けるのも魅力です。