スーパースマートタウン〜幸せを実現できるまち〜
紹介
わがまちは
こんなところ！
芳賀町は、栃木県の南東部に位置する、総面積７０．１６平方キロメートルの町で、宇都宮市の東側に接しています。町のほぼ中央を五行川と野元川が流れており、県内でも代表的な米どころとして知られる水田地帯が形成されています。また、果樹や野菜類をはじめ、施設園芸、畜産などの都市近郊型農業が盛んで、特に幸水・豊水・にっこりなどの梨は、町を代表する特産品として、県内有数の生産地となっています。町の西部の工業団地では多くの優良企業が立地し、農・工・商バランスよく発展しています。
また、令和５年８月に開業したLRT（次世代型路面電車）は通勤通学や観光の移動手段として町内外の多くの方に利用されています。
芳賀町移住担当
企画課みらい創生係 髙松、石坂、菊池
Message
芳賀町は田園風景や県内有数の生産量を誇る梨畑など、のどかな景色が広がる人口15,000人ほどの町です。
大きな幹線道路が通っているため、町外へ楽に移動できるほか、宇都宮駅直結のLRTを利用すれば都心へアクセスすることもできます！
芳賀町でひとりひとりに合わせたライフスタイルを見つけて、幸せを実現しませんか？
FEATURE 芳賀町の特徴 Haga’s Feature
生活・交通紹介
生活
日常生活すべてを公共交通のみで移動することはできず、まだまだ自動車が必要な状況ではありますが、町全域を運行エリアとするデマンド交通があるので、ドアtoドアで免許を持っていない方も安心して町内を移動することができます。
また、近隣市町の一部医療機関も行先に含めているため、免許返納後の高齢者の方も安心です。
医療・福祉
医療
総合病院等は隣接自治体まで行かなければなりませんが、町内には内科を中心としたクリニックや介護施設等があります。
高齢者向けのタクシー運賃の助成や障がいを持った方を対象とした福祉タクシー券の交付も行っています。
子育て・教育
子育て
妊娠期から子育てまでの一貫した身近な相談支援を行うとともに、子育て支援サービス利用への経済的支援を一体的に行う「にこっと子育て応援事業」を行っています。
具体的には妊娠後期面接を実施し、面接を受けた方に育児用品をまとめた育児パッケージをプレゼントしたり、出生児ひとりにつき10万円を交付しています。
教育
また、国の外国語活動特例校制度により、小学校１年生から外国語に触れる機会を設けています。
その他
買い物
生活用品の購入は、町内にあるスーパーマーケットやドラッグストアなどで揃えることができます。
野菜は道の駅の直売所で町内農家が生産した新鮮なものを購入できます。（各地に野菜の無人販売所もあるので探してみてください。）
交通アクセス
東京からのアクセス
【車の場合】
約120分
東北自動車道栃木都賀ＪＣ→北関東道真岡ＩＣ
【公共交通機関の場合】
約90分
新幹線（約50分）：東京駅→宇都宮駅
L R T（約40分）：宇都宮駅→芳賀工業団地管理センター前