やってみたいが叶う町で、のんびり里山暮らしを体験できます！
紹介
わがまちは
こんなところ！
美しい自然と穏やかでありながらエネルギーにあふれた人々が暮らすまち、益子町。
栃木県南東部の小さな町で、なだらかに広がる田畑に小高い山や丘、春には水鳥が舞い降り、冬は薄氷に覆われる池の景色が四季を彩り、訪れる人にどこか懐かしさを感じさせます。
近年ではカフェやパン屋なども増え、飲食の選択肢で困ることがありません。益子町産の採れたての新鮮な素材を使用した食事は、里山ならではの贅沢です。
「益子焼」と呼ばれる陶器の産地として知られ、年2回開催される「益子陶器市」は県内外から年間約60万人の観光客で賑わいます。また、昔から陶芸を志す移住者を受け入れてきた益子町は、今でも開放的で自由な気風があります。
益子町移住担当
渡邉、飯塚
Message
益子町の魅力は“益子町で暮らす人々”。
町にはサラリーマン、農家、陶芸家、大工、パン屋、染色家、木工作家、絵本作家や画家など、様々な業種の人びとが、それぞれの個性を大切にしながら、小さな町の中で共存し暮らしています。その中には町に魅了されて移住してきた方もたくさんおります。多様性と創造性に満ちた益子町で「あなたらしい暮らし方」を探してみませんか？
まずは相談ブースでお気軽にお話ししましょう♪
Infomation
担当部署 益子町 移住サポートセンター（益子町総合政策課）
FEATURE 益子町の特徴 Mashiko’s Feature
生活・交通紹介
交通
車の所有は1人1台が基本ではありますが、平坦な道が多く混雑もないため、自転車があれば支障なく生活できます。
車の運転に慣れるまでの期間や、高校生や大学生の通学、町内のちょっとしたお出かけにはバスなどの公共交通機関もご利用いただけます。自宅から乗り合いで目的地へ向かうデマンドタクシーも運行しており、公共交通の人口カバー率は100％です。
医療・福祉
医療
【病院の数】
病院1か所、診療所9か所（内科、小児科等）、歯科診療所10か所
診療科目によっては町内診療所に無いものもあるため、近隣市町の診療所まで通院する必要があります。（車で約20分程度）
【補助について】
妊産婦と0歳～18歳までの医療費の自己負担額分が無料です。
子育て・教育
子育て
【施設】
保育園・認定こども園7園（もちろん待機児童ゼロのため、園を選ぶ選択肢の自由があります。）
小学校4校、中学校3校、県立高校1校、特別支援学校1校
子ども子育て支援拠点施設があり、保育資格をもったスタッフさんが常駐しているので、子育ての悩みや子どもが遊べる施設として安心してお過ごしいただけます。
【補助について】
0～5歳まで保育料の無償化を実施！子育てに関する補助制度もたくさんあります！
その他
買い物
スーパーは3店、コンビニは９店。ホームセンターや家電量販店もあり、日用品は町内で一通り揃えることができます。
2022年6月からは、移動スーパーの運行も開始しました。
また、陶器を取り扱うお店が多いのは、陶芸の町、益子ならでは。
こだわりの品を扱う素敵なショップや古道具店、カフェやパン屋も数多くあり、暮らしと心を豊かにする、「自分だけのお気に入り」に出会えます。
交通アクセス
【電車】
東京から新幹線・電車で約150分
【車】
東京から高速道路で約120分
【高速バス】
“関東やきものライナー”でJR秋葉原駅から真岡鉄道益子駅まで直通のバスも毎日運行しています。