住んでよかった、住みやすい町
紹介
わがまちは
こんなところ！
芳賀町は、栃木県の南東部に位置する、総面積７０．１６平方キロメートルの町で、宇都宮市の東側に接しています。町のほぼ中央を五行川と野元川が流れており、県内でも代表的な米どころとして知られる水田地帯が形成されています。また、果樹や野菜類をはじめ、施設園芸、畜産などの都市近郊型農業が盛んで、特に幸水・豊水・にっこりなどの梨は、町を代表する特産品として、県内有数の生産地となっています。町北西部にある工業団地には多くの優良企業が進出し、農・工・商バランスよく発展しています。
芳賀町移住担当
総務企画部企画課みらい創生係 髙松、佐藤、菊池、南木
Message
いちごや梨などの農業をはじめ、県内屈指の米どころでもあります。自然災害が少なく都市部へのアクセスもしやすい芳賀町。今年８月には、町の工業団地からＪＲ宇都宮駅東口までをつなぐLRT(次世代型路面電車）の運行が開始しましたので、新しい暮らし方が発見できるのではないでしょうか。ＬＲＴが走る田舎町：芳賀町って「意外にいいかも」と思える魅力がたくさんあります。
Feature 芳賀町の特徴 Haga’s Feature
生活・交通紹介
生活
災害が少なく豊かな自然に囲まれた落ち着いた生活環境です。町の中心市街地には、スーパーなどの複合施設があり、生活に必要なものがそろっています。
交通
町内全域にはデマンドタクシーが運行しており、多くの町民の移動手段となっています。宇都宮駅からはLRT（次世代型路面電車）や路線バスが運行しており、新幹線等を乗り継ぐことで都市部へのアクセスがしやすいです。
医療・福祉
医療
町内には内科を中心としたクリニックや介護施設等があります。また、町外の総合病院までは車で２０分です。
病院まではデマンドタクシーが運行しており、車を運転できない高齢者の方も安心です。また、隣接市町の近郊市街地まで車で１０分程度で行くことができ、産婦人科や小児科の病院もあります。
子育て・教育
子育て
・芳賀町は待機児童が０人
・こども医療費助成：高校３年生まで医療費の自己負担分が無料。
・出産祝金：出生児１人につき10万円
教育
・小学校１年生からコミュニケーションを重視した英語教育を行っています。
その他
買い物
・町内にはスーパーやドラッグストアなどがありますが、隣接する宇都宮市の中心市街地まではＬＲＴ（次世代型路面電車）で４５分、車で３０分でアクセスでき、大型商業施設があります。
補助金制度
・住宅を取得した40歳未満の移住者に対する補助金制度があります。
交通アクセス
東京からのアクセス
【車】
東北自動車道栃木都賀ＪＣＴから北関東道で真岡ＩＣへ。約２時間。
【電車】
東京駅から宇都宮駅まで新幹線で約５０分、宇都宮駅からＬＲＴ（次世代型路面電車）で４５分、車で３０分。