益子町

手の届く 里山暮らし

益子町
わがまち
紹介

わがまちは
こんなところ!


美しい自然と穏やかでありながらエネルギーにあふれた人々が暮らす町、益子町。
栃木県南東部の小さな町で、なだらかに広がる田畑に小高い山や丘、春には水鳥が舞い降り、冬は薄氷に覆われる池などが四季を彩り、初めて訪れる人にもどこか懐かしさを感じさせます。
近年では、カフェやパン屋なども増え、外食の選択肢で困ることはありません。益子町産の採れたての新鮮な素材を使用した食事は、里山ならではの贅沢です。
「益子焼」と呼ばれる陶器の産地として知られ、年2回開催される「陶器市」は県内外から多くの人が集まり賑わいます。また、昔から陶芸を志す移住者を受け入れてきた益子町は、今でも開放的で自由な気風があります。

益子町

益子町移住担当

飯塚・渡邉

Message

益子町最大の魅力はずばり”益子町で暮らす人々”
益子町にはサラリーマン、農家、陶芸家、大工、パン屋、染色家、木工作家、絵本作家や画家など、様々な生業の人々が、多様な個性を放ちながら、小さな町の中で共存し暮らしています。その中には町に魅了されて移住してきた方もたくさんおります。多様性と創造性に満ちた益子町で、「あなたらしい暮らし方」を探してみませんか。まずは相談ブースでお気軽にお話ししましょう♪

Infomation

担当部署 総務部 企画課 移住定住促進担当

電話
0285-72-5530
メール
[email protected]
HP
https://www.town.mashiko.lg.jp/page/dir001806.html

Feature Mashiko’s Feature

生活・交通紹介

交通

車の所有は1人1台が基本ではありますが、平坦な道が多いため、自転車があれば支障なく生活できます。
車の運転に慣れるまでの期間や、高校生や大学生の通学、町内のちょっとしたお出かけにはバスなどの公共交通もご利用ください。自宅から乗り合いで目的地へ向かうデマンドタクシーも運行しており、公共交通の人口カバー率は100%です。

 

医療・福祉

医療

病院1か所、診療所9か所(内科、小児科等)、歯科診療所10か所

妊産婦と0歳~18歳までの医療費の自己負担額分が無料です。
診療科目によっては町内診療所に無いものもあるため、近隣市町の診療所まで通院する必要があります。

 

子育て・教育

子育て

保育園・認定こども園7園(もちろん待機児童ゼロ!)
小学校4校、中学校3校、県立高校1校、特別支援学校1校

0歳~5歳まで保育料無償化や第2子が誕生したら第1子含むすべての副食費が免除、子ども子育て支援拠点施設の設置などで子育て世代をサポートします!

 

その他

買い物

スーパーは3店、コンビニは9店。ホームセンターや家電量販店もあり、日用品は町内で一通り揃えることができます。
2022年6月からは、移動スーパーの運行も開始しました。
また、陶器を取り扱うお店が多いのは、陶芸のまち・益子ならでは。
こだわりの品を扱う素敵なショップや古家具店、カフェやパン屋もあり、暮らしと心を豊かにする「モノ」に町中で必ず出会うことができます。

通信環境

町内全域ブロードバンドで通信可能です。携帯電話はすべてのキャリアが使えます。

交通アクセス

■東京から新幹線・電車で約150分
■東京から高速道路で約120分
■益子と東京・秋葉原を直接結ぶ高速バス「関東やきものライナー」も毎日運行