移住サポート助成金
東京圏(埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県)、名古屋圏(岐阜県、愛知県、三重県)、大阪圏(京都府、大阪府、兵庫県、奈良県)の3大都市圏からの移住した50歳未満の人で、その他諸条件を満たした人に対し、最大15万円(単身の場合は10万円)を助成します。
用途に制限はありません。引越し費用や、賃貸住宅の敷金礼金、車購入時の頭金など、自由にご利用いただけます。
※国・県補助事業(移住支援助成金)に該当する者を除く。
東京都心から約150㎞離れた栃木県北部に位置する那須塩原市。新幹線や高速道路のアクセスも良く「那須高原の玄関口」としての役割も担っています。塩原温泉や板室温泉、アウトレット、アウトドアを楽しみにたくさんの観光客が訪れ、2年連続で「世界の持続可能な観光地TOP100選」にも選出されています。
古い建物をリノベーションした個性あふれるお店が集まるエリアや道の駅「明治の森・黒磯」がある県道369号は、板室街道と呼ばれ、おしゃれな飲食店やアートな施設が増えており、散策にぴったりです。
那須塩原・黒磯・西那須野のJR3駅周辺のほか、国道4号・国道400号などの幹線道路沿いに市街地が形成されており、とても住みやすいまちですが、さらに那須塩原駅周辺を中心とした「人々から選ばれる魅力あふれるまち」を重点推進テーマに県北の中心都市としての拠点づくりを進めています。
6年連続転入超過(転入者が転出者を上回る状態)が続いており、若い移住者に選ばれているまちです。
那須塩原市移住促進センターでは、Instagramでイベントや市内情報を発信しています♪
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Basic data of nasushiobara
人口 | 116,416人 |
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世帯数 | 51,913世帯 |
総面積 | 592.74㎢ |
東京からのアクセス |
公共交通機関をご利用の場合
自動車をご利用の場合
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イメージキャラクター | みるひぃ |
公式ホームページ | https://www.city.nasushiobara.tochigi.jp/ |
那須塩原市 移住促進センター |
〒329-3157 本庁那須塩原市役所企画部企画政策課(本庁3階) |
那須塩原市に住む多くのサラリーマンや学生が、東京までの通勤や通学に新幹線を利用。
新幹線なすの号の始発終着駅のため、コーヒーを飲みながらゆったりと過ごせます。帰宅時も乗り越しの不安が不要。快適な通勤・通学時間をお約束します。
また、東京駅までの約70分を車内オフィスと捉えて、メールチェックやスケジューリングの時間として活用。出社前の準備をする移住者さんも少なくありません。
新幹線定期券購入補助金制度もあります!
多様な泉質・成分が湧き出る温泉、登山やトレッキングが楽しめる公園とハイキングコース、カヌーやサップといった大自然を生かした様々なアクティビティ、地場食材をふんだんに使ったプレートが楽しめるおしゃれなカフェなど、那須塩原市にはオフの時間を充実させる環境が充実。
普段は都市で仕事やリモートワーク、週末はアウトドアで過ごす。そんな暮らしを堪能できます。
ウィークデーもウィークエンドもどちらもあきらめない。
それが、那須塩原のライフスタイルです。
那須塩原市の小中学校では風土を生かし、市営の屋内乗馬施設「ホースガーデン」での乗馬体験や農業体験など、大自然の中での体験を通じて、命の大切さを実感できるような授業を積極的に採用しています。
また、外国語指導助手との日々の交流やオーストリア・リンツ市との交換留学を通じたチャレンジ体験により、自分で考え自分で行動できる人への成長を促しています。
那珂川河畔公園/鳥野目河畔公園/烏ヶ森公園/箱の森プレイパーク/湯っ歩の里/塩原グリーンビレッジ/那須野が原公園(県営)
その他キャンプや釣り、各種アクティビティが楽しめる場所がたくさんあります。
乃木希典那須野旧宅/旧青木家那須別邸/那須疏水旧取水施設( 東水門・西水門・導水路および余水路)
明治の華族農場を中心とする「那須野が原」開拓の歴史が、「日本遺産」に認定されています。
東京圏(埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県)、名古屋圏(岐阜県、愛知県、三重県)、大阪圏(京都府、大阪府、兵庫県、奈良県)の3大都市圏からの移住した50歳未満の人で、その他諸条件を満たした人に対し、最大15万円(単身の場合は10万円)を助成します。
用途に制限はありません。引越し費用や、賃貸住宅の敷金礼金、車購入時の頭金など、自由にご利用いただけます。
※国・県補助事業(移住支援助成金)に該当する者を除く。
令和3年4月1日以降に栃木県外から那須塩原市に移住し、市内の賃貸住宅に入居した43歳未満の方を対象に、家賃の一部を補助します。
・県外から移住した43歳未満の賃貸物件契約者に対し、家賃の3分の1(月額最大2万円)を12か月間補助
・16歳未満の子ども1人につき、月額5千円加算
・居住誘導区域内に転入した場合、月額1千円加算
・転入後30日以内に申請が必要
次の要件を満たした人に対し、最大100万円(単身の場合60万円)を助成します(子育て加算1人に月100万円)。
【移住元の要件】
以下のいずれにも該当する必要があります。
・那須塩原市に住民票を移す直前のうち通算5年以上「東京23区内に在住」または「東京圏に在住し、東京23区内へ通勤」していたこと。
・那須塩原市に住民票を移す直前に、連続して1年以上「東京23区内に在住」または「東京圏に在住し、東京23区内へ通勤」していたこと。
【移住先の要件】
⑴~⑶のいずれかの要件を満たす必要があります。
⑴テレワークにより、移住元の業務を継続して行うこと。
⑵県が運営する企業情報掲載サイト「WORK WORKとちぎ」に移住支援金の対象となる求人情報を記載した中小企業等に就職すること。
⑶栃木県の支援策である「地域課題型創業支援補助金」の交付決定を受けること。
安全安心に暮らしていただくために、建築物耐震改修促進計画を策定し、木造住宅耐震診断費及び木造住宅耐震改修費等の一部を補助しています。
地震発生時におけるブロック塀等の倒壊による被害の防止及び避難経路の確保を図るため、道路に面する危険なブロック塀等の除却及び建替え費用の一部を補助しています。
個人費用負担の軽減を図るため、浄化槽の設置費の一部を補助しています。
生ごみの再資源化、減量化、個人費用負担の軽減を図るため、生ごみ処理器、及び機械式生ごみ処理機設置費の一部を補助しています。
市内の空き家を有効活用するため、那須塩原市では空き家バンク登録物件を購入し定住する方に対し、補助金を交付しています。
⑴那須塩原市空き家バンク登録建物リフォーム補助金
空き家バンクを利用して空き家を購入し那須塩原市外から転入のうえ市内に定住する者に対する改修費の一部助成
・補助率は補助対象経費の1/2・限度額50万円(居住誘導区域内は上限70万円)
⑵那須塩原市空き家バンク利用子育て世帯転居補助金
空き家バンクを利用して空き家を購入し那須塩原市外から転入のうえ市内に定住する世帯の18歳未満の子1人当たり5万円を交付
⑶那須塩原市空き家バンク利用契約媒介手数料補助金
空き家バンクを利用して空き家を購入し市内に定住する者が不動産業者に支払った媒介手数料の一部を助成
・補助率は支払った媒介手数料の1/2・限度額10万円
那須塩原市では、電気自動車の普及を促進し、もって地域の脱炭素化の実現及び災害対応力の強化を図るため、電気自動車等を購入する方に対し、補助金を交付しています。
【個人向け】
⑴ 電気自動車、水素自動車:15万円
⑵ 外部給電器:本体購入費用の3分の1(最大10万円)
⑶ V2H充放電設備:本体購入費用の3分の1(最大10万円)
【事業者向け】
・充電設備:本体購入費用の4分の1(最大10万円)
発達に支援が必要なお子さんと保護者に、支援を切れ目なくつないでいく仕組みです。
園や学校において、保護者とともに「個別の指導計画」を作成し、定期的な見直しをしながら、進学先や就職先へ支援内容を引き継いでいきます。
子育て相談課では、子育て中の保護者の悩みや相談に応じてアドバイスを行うほか、遊び場の提供や子育て情報を発信するなどの子育て支援、就学に関する相談、婦人相談、ひとり親家庭への支援等を行っています。
保護者が就労している場合等において、お子さんが病気の際に自宅での保育が困難な場合に、保育所等で一時的に預かる事業です。
3歳未満のお子様を対象に、絵本やベビーカーの購入、子育て支援サービス等の利用に使用できる「子育て応援券」を交付しています。
・対象児童一人当たり 15,000円(500円券×30枚つづり)
平日毎日開催されているサロンも含め、市内に20ヶ所以上の子育てサロンがあり、新米パパママの相談所、知り合いづくりの場としての利用が可能です。
生後2~3か月のお子さんがいる全家庭を訪問する乳児家庭全戸訪問時に、ファーストブックのプレゼントを実施しています(ブックスタート事業)。
医療保険適用外の不妊治療費・検査費の助成しています。
・1年度に1回、通算5回まで
医療保険適用外の不育症治療費の助成しています。
・1年度に1回、通算5回まで
医療機関で実施する先天性股関節脱臼検診費の助成しています(生後3~4か月頃受診)。
0歳から18歳までのお子様に対して、通院や入院をした時の保険診療自己負担額の医療費を助成しています。
「近くに頼れる人がいない…」、という方にもファミリーサポートセンターで登録会員の中から預かってくれる人を紹介しています。
パパやママが病気の際の子どもの預け先としてや、保育施設等までの子どもの送迎等での利用が可能です。
栃木県内では那須塩原市がどこよりも早く認定こども園の事業に取り組み、現在ほぼすべての幼稚園が認定保育園への移行を完了しています。
また、放課後児童クラブも12歳までの引き上げを実施しています。
修学に当たり経済的支援が必要な方に、奨学資金を給付・貸与します。
【給付】
・国内、海外の大学又は短大に入学する学生に一時金20万円を給付
・医療系、福祉系、保育系の大学又は短大に入学(在学)する学生に一時金20万円を給付
【貸与】
・国内の高校、高等専門学校、短大、大学又は専修学校に入学(在学)する学生に無利子で奨学資金を貸与
・海外の大学又は短大に入学(在学)する学生に無利子で奨学資金を貸与
全小・中・義務教育学校の普通教室にエアコンを設置し、児童・生徒が快適に学習できる環境を整備しています。
市内全校にALTを配置しており、ALTとの交流を通して子どもたちのコミュニケーション力の向上や異文化理解に繋げています。
また、本市独自のカリキュラムを活用し、英語教育の充実を図っています。
中学生の海外交流事業として、オーストリアからのホームステイ受入れ及びオーストリアへの派遣を実施しています。
自然豊かな環境を活かした体験教育を実施しています。
市が運営する屋内乗馬施設「ホースガーデン」では小中学校等の学校教育の一環としての利用も行い、馬との直接の触れ合いを通した体験が可能です。
食育と地産地消の推進のため、市内ほぼすべての小学校に学校農園を開設。米づくりや餅つきなどの農業体験・調理体験学習を実施しています。
新幹線で通勤する転入者の方又は新規就労者に、最大で月額1万円を補助(令和5年度から補助期間を3年間から5年間に対象期間を拡充)しています。
那須塩原市内にある事業者の情報を、市のホームページに一覧で掲載し分かりやすく発信することで、仕事探しをサポートしています。
ワークライフバランスの充実及び多様な働き方の促進のために、市内に本社を移転し、又は本社以外の事務所(サテライ トオフィスを含む。)を開設する企業に対し、これらの整備に要する費用の一部を補助しています。
【補助対象経費】整備費(建物改修費、設備工事費)、備品購入費(机、椅子等購入費)、その他の経費(移転、運搬費等)
【補助率】補助対象経費の50%
【補助上限額】100万円(150万円)※150万は那須塩原市立地適正化計画で規定する都市機能誘導区域内に新設する場合
低利率の市制度融資によって、市内中小企業者の円滑な資金調達を支援するために設けた市の貸付制度です。特に創業支援資金については、認定特定創業支援等事業の証明を受けた方や、UIJターン創業者(市内に転入して3年以内)、立地適正化計画に定める都市機能誘導区域内で創業する方を対象に、利率を0.1%引き下げる優遇措置を行っています。
また、本制度融資はすべて栃木県信用保証協会の保証付き資金であるが、保証料については市が全額補助します。
市内の中小企業者に対し産業財産権(特許権・実用新案権・意匠権・商標権)の出願に要する費用の一部を補助することにより、新たな開発や事業の創出等に対する意欲を助長し、
中小企業者の製品開発力や競争力を高め、経営基盤の安定及び体質強化を促進することで、本市の中小企業の振興を図ることを目的としています。
【対象者】
・中小企業者のうち、法人にあっては市内に本社を有し、個人にあっては市内に住所を有すること。
・市内で1年以上同一事業を営んでいること。
・市税を滞納していないこと。
【対象事業】自ら開発した製品、技術、意匠等に係る産業財産権の取得のための出願事業
【対象経費】出願料・審査請求料・弁理士手数料
【補助率】1/2以内
【限度額】20万円(特許出願)、10万円(実用新案・意匠及び商標登録出願)
市内の空き店舗・空き家等を活用して事業を始めようとする者や新たに創業する者に対して、改修費や設備費の一部を支援しています。
【対象者】
⑴空き店舗・空き家改修活用事業者
⑵創業・二次創業者
⑶空き店舗・空き家改修活用兼創業・二次創業者
【補助率】
・対象経費の1/2
【補助限度額】
⑴20(30)万円
⑵20(30)万円
⑶40(60)万円
※ ()内の金額は、特定地域(那須塩原市立地適正化計画における都市機能誘導区域)で事業を実施する場合。
○その他:
対象要件や申請方法等の詳細は、那須塩原市商工会又は西那須野商工会へお問い合わせください。
市内で営農又は農業に意欲を有する者を対象に農業技術を習得するための研修を実施しています。
・基礎コース(野菜作りの基礎研修 机上研修とほ場研修、実地研修あり)
・おためしコース(市内農家におけるおためし短期研修(2か月単位)農業初心者向け)
・応用コース(市内農家等における長期研修(1年以上かつ1200時間以上)本格就農者向け)
・実践コース(実際のほ場において作物を栽培し実際に産直等へ出荷するマーケティング研修)
インターンシップコース(2日間の農業体験型研修)
最大100万円+αの移住支援金をはじめ、さまざまな支援制度・補助金をご用意しています。
スムーズにとちぎ暮らしをスタートできるよう、また、移住後に後悔しないよう、
最新の情報をこまめにチェックするようにしましょう!
ちょっと話を聞いてみたいだけの人も、
本格的に移住を相談したい人も、どんな相談でもOKです!
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