新築住宅に係る固定資産税補助制度
町内に住宅を新築した世帯に、固定資産税額を3年間補助
栃木県の南東部、東京都心からは100km圏内に位置し、北関東道の開通でアクセスがさらに便利になった、茂木町。四輪のSUPERGTや、二輪のMotoGPの日本グランプリが開催される「モビリティーリゾートもてぎ」を目当てに世界中から観光客が訪れます。少し足を伸ばすだけで穏やかな里山の風景が広がり、棚田や畑ではユズ、そば、イチゴ、ブルーベリー、エゴマなどが収穫されるなど、多彩な魅力を持つまちです。
豊かな景色を楽しみながらのドライブやトレッキング、各所に点在する蕎麦屋めぐりもおすすめ。
Basic data of motegi
人口 | 11,730人 |
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世帯数 | 4,496世帯 |
総面積 | 172.69㎢ |
東京からのアクセス | 【電車】JR宇都宮駅で下車し、西口よりバスで約80分 【車】常磐自動車道 水戸ICから約40分、那珂ICから約45分/北関東自動車道経由 真岡ICから約40分、友部ICから約40分/東北自動車道 矢板ICから約60分、宇都宮ICから約60分 |
イメージキャラクター | ゆずも |
公式ホームページ | https://www.town.motegi.tochigi.jp |
UIJターンサイト | もてぎ暮らしサポートセンター(茂木町商工観光課) TEL:0285-64-1310 FAX:0285-63-1311 E-mail:[email protected] https://www.town.motegi.tochigi.jp/teiju/ |
モータースポーツだけでなく、広大な自然を生かした体験プログラムやアクティビティが楽しめる、森の中のモビリティテーマパーク「モビリティーリゾートもてぎ」をはじめ、ハイキング・登山を楽しめる山々、キャンプ場、ゴルフ場などが盛りだくさん。青空の下、アウトドアレジャーを一日中満喫できます。
大瀬キャンプ場、鷲の巣キャンプ場、オートキャンプ那珂川ステーション、もてぎ舟木沢ログの森
鎌倉山、焼森山、鶏足山、高峯山、芳賀富士、千本城跡、未成線(長倉線)
広葉樹と棚田の美しい景色が広がる茂木町では、里山の文化や歴史を体感し、田植えや稲刈りなどの農業を体験できる機会を設けています。都会ではできない里山体験は、子どもたちにとって忘れられない思い出に!地域のみなさんとの交流を楽しみながら、ぜひ茂木町での暮らしの楽しさを味わってみてください。
茂木町の名産は「ゆず」だけではありません。町内産にこだわった地元産のそば粉を使った「蕎麦屋」では打ちたてを堪能したり、市街部に軒を連ねる「和菓子屋」めぐりもおすすめ。道の駅もてぎにある地元産食材をふんだんに使ったジェラート、茂木産えごま商品など、茂木産食材にこだわったグルメが盛りだくさんです。
また、かつて町内にラーメン屋が1軒もないとして出店者を募っていた町でしたが、現在2店の有名店が営業しているほか、全国道の駅グルメ決定戦「道-1グランプリ」2016~2018大会では、3年連続優勝。2022年には「第1回2022ラーメンフェスタinもてぎ」を開催するなど、ラーメンの町としても注目を集めています。[もっとくわしく]
ふるさと茂木春まつり
じかたまじない(〜7月)
衹園祭ふるさと茂木夏まつり
風祭、北高岡の獅子舞
河井のささら、彼岸花まつり、もてぎ里山アートフェスタ
北高岡の獅子舞、茂木町ふれあいマラソン大会
もてぎうまいもの市、もてぎ里山ウォーク大会
町内に住宅を新築した世帯に、固定資産税額を3年間補助
合併処理浄化槽の設置を補助(5人槽:332,000円、7人槽:414,000円、10人槽:548,000円)
茂木町に転入しアパート等で生活する者や結婚してアパート等で新生活を始める世帯を対象に助成
(期間:3年間、単身世帯:上限7,000円/月、家族世帯:上限15,000円/月、子育て世帯:上限20,000円/月
町が造成した低価格の分譲地を販売中
空き物件を有効活用するため、「茂木町空き家情報バンク」を開設
空き家情報バンクに登録された物件を売買、賃貸し、改修工事を行った場合に費用の1/2(上限50万円※子育て世帯は上限100万円)を補助
妊娠から産後1ヶ月までの間に行う定期検診について助成(回数:15回)。
1回目:20,000円、8回目:11,000円、11回目:9,000円、その他5,000円
妊娠当月から出産翌月末までにかかる保険診療分の医療費について助成。
※妊婦健診費用は対象外
出生児一人あたり10万円を支給。※お子さんの母、または父、または養育者で、茂木町に住所がありお子さんと同一世帯であること。申請者、お子さんとも出生日から6か月以上茂木町に住所があることが条件。
妊娠期から出産・子育てまで一貫してサポートを行うため、妊娠届時に面談を終えた妊婦さん1人あたり5万円・赤ちゃん訪問を終えた方に子ども1人あたり5万円の支給。
出産後のサポートが必要なお母さんが、助産師によるケアや授乳のアドバイス、赤ちゃんの健康状態のチェックなどを受けることができます。※茂木町民であり、原則1年未満の赤ちゃんとその母親が対象。7日間以内で、宿泊と通いを組み合わせて利用可能。世帯課税状況により自己負担金額が変わります。
妊娠中の夫婦を対象に、妊娠・出産・育児について夫婦で楽しく学べます。
参加費無料
保険適用外の不妊治療(人工授精、体外受精、顕微授精)の検査・治療費の一部を助成。助成額:1年度につき15万円(費用の1/2)を上限として、通算5年度まで助成。男性不妊治療については、10万円(費用の1/2)を上限として、上乗せして助成。※県の助成額を控除した額
保険適用外の検査・治療費の一部を助成。助成額:1年度につき20万円(費用の1/2)を上限として助成年数に制限なし。※県の助成額を控除した額
出生届を茂木町に届け出した方に「フォルダ」を誕生記念品としてプレゼント。
さらに、乳児紙おむつ助成券を配付しています。
生後28日未満に、自動聴性脳幹検査(AABR)または、耳音響放射検査(OAE)をうけ、かかった費用のうち5,000円までを助成。
生後4か月までの乳児の居るすべての家庭を保健師、助産師が訪問(無料)。
18歳までのこどもの保険診療分の医療費について助成します。現物給付(県内医療機関での支払いは不要)※県外での受診は要申請。医療機関で支払い後、申請により支給。
インフルエンザ:町内医療機関のみ(満1歳~小6までは2回分、中学生は1回分)
おたふくかぜ:芳賀郡内の医療機関のみ(3歳から就学前まで)
水ぼうそう:芳賀郡内の医療機関のみ(3歳から就学前まで)
3~4か月児健診、6~7か月児健診、9~10か月児健診、1歳6か月児健診、2歳児歯科検診、3歳児健診、4歳児健診
体重測定、タッチケアくらす(ベビーマッサージ教室)、おっぱい相談、ひだまりくらす(妊婦対象)、育児カウンセリングを開催。
中学校修了前までのお子さんを養育している方に支給。
手当の額:3歳未満=15,000円/月
3歳~小学生=第1・2子-10,000円/月、第3子以降-15,000円/月
中学生=10,000円/月
所得制限世帯=児童1人につき5,000円/月
対象:6歳未満のお子さんの扶養義務者。補助の額:購入費の半額(上限10,000円)補助回数:お子さん1人に対して1回
2人目以降(同一世帯で18歳未満の児童を2人以上養育している場合)の保育料は無料。
町内の認定こども園・保育園の2人目以降の給食費の補助を行っている。※小中学校も町から助成があります。
子育て支援センター「すくすく広場」/対象:未就園児とその家族/開催日時:火・木・金曜日 9:30~15:00/電話相談:平日9:00~15:00
あいせんキッズステーション「ひよこクラブ」/対象:未就園児とその家族/開催日時:水曜日 10:00~11:00
利用料:1~2歳 1,700円/日、3歳~就学前 1,400円
※その他、町内認定こども園等でも対応。
各学校とも、小6まで受け入れ可能。
保育料:6,000円/月 別料金にて、長期休業、臨時休業時も対応
町産木材(ヒノキ・スギ)をふんだんに使用し、木質化した校舎で授業を受けられる。
(木造校舎・内装木質化された校舎は健康に良い影響を及ぼすとされています。)
小中学生全員にタブレットが配置され、電子黒板も全普通教室に配置済み。デジタルドリルや授業支援システムを活用し、学習でのICT化を推進。
茂木中学校、茂木高校内に公営塾を開設。平日放課後に自主自学の生徒を講師が学習支援。令和5年度からは、中学高校連携のため土曜日にも随時公営塾を開設。
小6になると、福島県ブリティッシュヒルズへ宿泊研修に参加。
小中学校とも英語専門の指導助手の配置。
中学生は姉妹都市スピードウェイタウン(アメリカ)との交流あり。
また、英語力向上のため、実用英語技能検定5級以上受検者へ受験料半額を助成を実施。(※漢検、数検も同様に補助)
小学生を対象に、地元もてぎ高校生と連携した科学実験教室を実施
農業体験授業や野鳥観察、サケの孵化体験などの自然教室を実施
茨城県大洗町と小学生の交流事業「海っこ山っこ」を実施
各小中学校に町独自の指導助手の配置
茂木町ケーブルテレビでは、高校受験対策番組を放送
地産地消を取り入れた学校給食。給食費には町からの助成あり。
各地区にスクールガードリーダーがおり、町内をパトロールしている。
スクールカウンセラー、スクールソーシャルワーカーを配置し、各校に配置され、児童生徒・保護者・教員の相談の受入体制が整っている。
ハローワークの出張所として茂木町役場内に設置
空き店舗等を有効活用して3年以上継続して営業を行う個人、法人等に対し補助金を交付。
家賃:月額5万円を限度(2年間)
内外装改造等の場合:補助対象経費の1/2以内で150万円を限度。
住宅改修や農機具購入に対する補助。上限10万円(原則として購入・修繕費等の1/2)
最大100万円+αの移住支援金をはじめ、さまざまな支援制度・補助金をご用意しています。
スムーズにとちぎ暮らしをスタートできるよう、また、移住後に後悔しないよう、
最新の情報をこまめにチェックするようにしましょう!
ちょっと話を聞いてみたいだけの人も、
本格的に移住を相談したい人も、どんな相談でもOKです!
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