若年夫婦,子育て世帯及び新卒採用者等家賃補助金
居住誘導区域にある民間賃貸住宅へ新たに転入・転居する新卒採用者・若年夫婦・子育て世帯(高校3年生相当)、結婚を希望する女性(とちぎ結婚支援センターの登録者等)世帯に対し,家賃の一部を補助
<補助額>
最大12万円+子ども1人当たり1万円
県のほぼ中央に位置する、宇都宮市。
人口は50万人を超え、県内の企業・行政機関が集積した北関東最大の中核市です。東京から東北新幹線で最短約48分と近く、東北自動車道や国道4号・新4号国道をはじめとする道路網も整備されているほか、羽田・成田空港にリムジンバスが定期運行するなど東京圏のアクセス性に優れています。
また宇都宮市では、全国初の全線新設のLRTが令和5年8月26日に開業!!さらにLRTの開業と合わせて、既存のバス路線をLRTと接続する路線などに再配置するほか、LRTとバス・地域内交通を乗り継いで利用した際の運賃がどこから乗っても中心市街地まで500円以内となる運賃負担軽減サービスを導入するなど、公共交通を利用して便利に生活できるまちづくりを進めています。
Basic data of utsunomiya
人口 | 515,902人 |
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世帯数 | 242,710世帯 |
総面積 | 416.85㎢ |
東京からのアクセス |
公共交通機関をご利用の場合
自動車をご利用の場合
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イメージキャラクター | ミヤリー |
公式ホームページ | |
宇都宮市の魅力 |
「共働き子育てしやすい街ランキング2022」で宇都宮市が総合編5位を獲得日本経済新聞社と日経BP社「日経xwoman DUAL」 「住みよさ」が第3位(人口50万人以上の27市中)東洋経済新報社「都市データパック2022年版」より、全国792市及び特別区20区の計812市区を対象 このほかにも宇都宮市の魅力がたくさん! |
移住定住相談窓口 |
宇都宮市移住定住相談窓口miya come(ミヤカム)住所:宇都宮市宮みらい1-1 ウツノミヤテラス3階 |
令和5年3月31日現在
日光・鬼怒川・那須・塩原といった観光地に囲まれ、都会的な雰囲気と田園環境を併せ持つ自然豊かな環境が魅力なまち、宇都宮。
東京にもほど近い場所に位置し、北関東一の大都市でありながら、少し足を伸ばせばのどかな田園風景が広がります。
都会的な利便性と豊かな自然が共存する、「とかいなか」な暮らしができるまちです。
宇都宮といえば「餃子」。かつて市内に駐屯していた第14師団が中国への出兵をきっかけに餃子を知り、帰郷後に広まったとされ(諸説あり)「協同組合 宇都宮餃子会」には現在約90店が加盟しています。しかし、それだけではありません。全国大会や世界大会でも活躍するバーテンダーが腕を競う「カクテルのまち」、世界的ジャズプレーヤーの渡辺貞夫さんをはじめ、数多くのジャズプレーヤーを生み出す「ジャズのまち」であるなど、魅力的なナイトコンテンツも充実。
また、宇都宮市をホームタウンとして3つのプロスポーツチーム(宇都宮ブレックス、栃木SC、宇都宮ブリッツェン)が活動するほか、アジア最高位の自転車ワンデイロードレース「ジャパンカップサイクルロードレース」や3人制バスケットボールの世界大会「FIBA 3×3 ワールドツアー」などの国際スポーツイベントが開催されるなど、「プロスポーツのまち」として、スポーツを身近に感じながら生活を楽しめます。
宇都宮市は、子育て家庭が愛情を持って子どもを生み育て、子どもたちが心身ともに健やかに育つよう、子育て家庭を全力で応援します。
例えば,18歳未満の医療費の自己負担額の助成や,仕事などで昼間保護者が不在になってしまうご家庭の児童を対象に放課後の生活の場を提供する「子どもの家」の整備,そして7年連続待機児童ゼロなど,安心して子育てできる環境が整っています。
うつのみや大道芸フェスティバル、宇都宮城桜まつり、大鍋まつり
二荒山神社太々神楽、宇都宮カクテルカーニバル、ミヤ・ストリートギグ、宇都宮さつき&花フェア(~6月)
宮壹祭、天王祭
うつのみや花火大会、ふるさと宮まつり
二荒山神社太々神楽、もったいないフェア宇都宮
宇都宮城址まつり、ジャパンカップサイクルロードレース
宇都宮餃子祭り、宇都宮マラソン大会、梵天祭、ミヤジャズイン
冬渡祭
二荒山神社太々神楽、春渡祭
八坂神社太々神楽
居住誘導区域にある民間賃貸住宅へ新たに転入・転居する新卒採用者・若年夫婦・子育て世帯(高校3年生相当)、結婚を希望する女性(とちぎ結婚支援センターの登録者等)世帯に対し,家賃の一部を補助
<補助額>
最大12万円+子ども1人当たり1万円
居住誘導区域や小学校周辺等の地域計画区域に新たに住宅を新築・購入した世帯に対し,購入費用の一部を助成
<補助額>
最大85万円+子ども1人当たり5万円
結婚して市内で新生活を始める夫婦への新居の購入費や家賃、引越費用の一部補助
<条件>
・令和6年1月1日から令和7年3月31日までに婚姻届を提出し、受理された日の年齢が夫婦ともに39歳以下
・令和5年の夫婦の合計所得が500万円未満
・申請時において、自治会に加入
・「宇都宮市立地適正化計画」に設定する「居住誘導区域」に居住 など
住宅の性能・機能を向上させる住宅改修を行う際の工事費の一部を補助
<補助額>
改修工事費の10%、上限額10万円)
宇都宮市では宇都宮空き家会議と協力し、「1000万円以下の売却物件」及び「8万円以下の戸建て賃貸物件」を対象とした物件情報を専用Webサイトに掲載
※バンク掲載物件以外についても、宇都宮空き家会議協力事業者のネットワークを生かして物件を探す「マッチング事業」を併せて実施
妊婦の健康管理、異常の早期発見を図るため健康診査の一部を助成
<助成額>
助成回数14回、限度額9万5千円
指定医療機関において不妊治療(体外受精,顕微授精,男性不妊治療及び先進医療)を受けた夫婦に対し、医療費の自己負担分を助成
<助成額>
初回 保険適用分を含む自己負担額の10割(上限45万円)
2回目以降 保険適用分を除く自己負担額の7割助成(上限30万円) ただし、混合診療(保険と先進医療の併用)の場合は上限7万円)
妊産婦が病気やけがで健康保険が適用になる診療を受けた場合の医療費の自己負担分を妊娠期から出産した翌々月末分まで助成
宇都宮市に在住の高校3年生相当までの子どもが、病気やけがで健康保険が適用になる診療を受けた場合の医療費の自己負担分を助成
・生後4か月までの乳児のいる家庭を訪問し、心身の状況や養育環境の把握、子育てに関する相談や情報提供を行う「こんにちは赤ちゃん事業」を実施
子育ての援助をしたい人と、子育ての援助を受けたい人が会員になって、児童の預かりや、習い事の送迎支援などを相互に行いながら、子どもたちの健やかな育ちを地域で援助
屋内に設置した大型遊具での遊びや,本の読み聞かせ,工作等を楽しむことができる子どもたちのあそび広場のほか,中高生のための談話や学習ができるスペースなどを提供。児童の一時預かり保育も実施
※令和4年4月にリニューアルオープン
青少年の健全育成・自主的活動及び交流の促進を図ることを目的とした施設であり,ダンス教室や英会話教室などの各種セミナーなどを開催するほか、35歳未満の青少年は、講習室・料理室・体育館・テニスコートなどを無料で利用可能
乳幼児とその保護者などの子育て家庭が、外出中に授乳やおむつ替えのために気軽に立ち寄ることができる施設を「赤ちゃんの駅」として登録し、ホームページなどで情報発信する事業であり,現在は241施設(令和6年度6月末時点)が登録
子育て世帯の経済的な負担軽減を図るため、国が定める「保育料」の基準から、市が独自に軽減を行うことで,保護者が支払う保育料を軽減
第2子以降の保育料無料化のほか、一時預かり事業における利用料の無償化や給食費(副食費)の給付
なお,非課税世帯の第1子の保育料は全額免除,ひとり親世帯の低所得世帯は第1子の保育料半額免除
概ね3歳までのお子様とその家族,妊婦とその家族を対象に、市内12か所の施設で、地域における遊び場や交流の場を提供するほか,子育ての相談や情報提供を実施
病気やけがのため集団や家庭での保育ができない期間,市内6か所の施設で一時的にお子様をお預かりする事業
うち4か所の施設では,保育施設等で体調不良となったお子様を看護師等が迎えに行く送迎対応を実施
市内3か所において、発達に心配がある低年齢のお子さまについて,親子での遊びや保育園児との交流等を通して,保護者の育児に関する悩みの相談や子育ての支援を行う事業
子どもの発達(運動・ことば・社会性)について、保健師が保護者の相談に総合的に対応するとともに、心理相談員・作業療法士・言語聴覚士等が専門的な発達検査を行うなど,個々に応じた適切な支援につなげる事業
18歳未満の重症心身障がい児に対して、医師・理学療法士等の指導のもと、施設内にある温水プールを利用してプール活動を行い、心身のリラクゼーション、呼吸・循環器能力を高めるなど生命の維持・向上を図る事業
知的障がい及び肢体不自由等のある就学前の児童を対象に,児童発達支援センターである「若葉園」「かすが園」において,日常生活における基本的動作訓練等を行い,社会生活適応能力の向上を図る事業
放課後の安全安心な子どもの居場所として、留守家庭児童の生活の場である「子どもの家」とすべての児童の体験や交流の場である「放課後子ども教室」の2つの事業を一体的に「宮っ子ステーション事業」として実施するものであり,「子どもの家」では、平日午前中に乳幼児と保護者の交流の場として、子育ての悩み相談や親子で楽しめる行事などを実施
1歳6ヵ月、小学1年生、中学1年生のいる世帯に宇都宮産のお米を食べていただき、1日3食しっかり食べる習慣や、農業の大切さ等への理解、地産地消の重要性などの理解を深める事業
経済的理由により,高校・大学等への入学・修学が困難な方に対し,「奨学金(無利子)」,「交通遺児奨学金(無利子)」,「入学一時金(無利子)」により修学・入学資金を貸付
大学、大学院、短期大学、専修学校(修業年限が2年以上の専門課程)の入学予定者を対象に貸与するもので、奨学生が最終学校卒業後1年以内に本市に居住し、引き続き5年間居住を継続することを要件に、返還を免除する制度
すべての子どもたちに学力や、豊かな心、健康・体力などを着実に身に付けさせるとともに、子ども一人一人が充実した学校生活を送ることができるよう、地域の方々や、自然、文化、伝統などの教育資源を子どもの学びに生かす「小中一貫教育・地域学校園」を実施
英語でのコミュニケーション能力や国際感覚の育成を図るため、ネイティブスピーカーであるALT(外国語指導助手)47人を市内の小・中学校へ派遣するとともに,実際に英語でやり取りする機会を創出するため,本市ALTと自然の中で共に活動する「イングリッシュキャンプ」や,オンライン環境を利用し英会話活動を行う「オンライン英会話」を実施
東京圏から本市に移住し東京圏に勤務する方,本市から東京圏に通勤する新卒者,本市に居住し東京圏に通学する方を対象に,新幹線等を活用した通勤・通学費用の一部を補助
<助成額>
新幹線定期代(自己負担分)の3分の1(上限1万円/月)
<条件>
・東京圏の事業所や小・中・高校,大学などに新幹線定期券を利用して通勤・通学する人
・補助期間終了後に3年間、本市に居住する意思がある人 など
※通勤支援は令和5年4月以降に移住した方または新卒者が対象
中心商業地の90日以上空き店舗となっている物件に新規出店する事業者に対する内外装改造費及び経営財務診断費の一部助成
<助成額>
・内外装改造費助成 補助率30~50%,上限150万円
・経営財務診断費助成 補助率50%,上限1万5千円
※補助金の申込先は、宇都宮商工会議所
市内企業が自社従業員の奨学金返還に対して支援金等を支給(企業による代理返還を含む)した場合に,当該企業の従業員にその費用を補助する事業
米奨学金返還支援を行う企業は市ホームページに掲載
<助成額>
企業が従業員に支給した金額と同額(上限は1年度当たり10万円)
※ただし,従業員が1年間に返還した金額を超えない範囲
<条件>
・1人当たり最大36カ月間
・対象者は,既卒5年以内かつ30歳未満で,市内に1年以上居住し,対象企業に1年以上,正規雇用され,勤務していることの条件あり
市内中小企業が県外大学生等のインターンシップや就職活動に要した交通費等を支給する場合,市が当該業を支援
<助成額>
・インターンシップに要した費用(交通費・宿泊費)を企業が学生に支給する場合,その支給額の2分の1の額を市から企業へ補助(上限額:交通費5千円/人,宿泊費一泊5千円/人)
・就職活動に要した費用(交通費)を企業が学生に支給する場合,その支給額と同額を市から学生へ補助(1人あたり最大10,000円)
市内への就職を希望する求職者のための就職活動を支援するセミナーを開催(市外在住の方も参加可能)
市内への就職を希望する求職者に対し,キャリアコンサルタントによる就職に関する悩みや、面接の受け方、書類の書き方などの相談、適職診断及び模擬面接を実施(市外在住の方も相談可能)
毎年2月頃に先輩農家との意見交換や交流会、イチゴ・アスパラガス・トマト・ニラの収穫または管理作業などを行う体験実習会を実施
短期的な農業体験希望者に対して先進農家での年間を通した実践的な農業体験の機会を提供
<条件>
・積極的に就農活動し、市内で就農を希望する方が対象
・体験期間は年間20日程度
市内で農業を始めたい方に対する先進農家での研修受入や研修終了後における本市内就農時の就農助成金の給付
<助成額>
非農家出身 50万円,農家出身 20万円
就農初期段階における生活の安定を目的とした使途を定めない生活資金の貸付
<貸付額>
限度額 2か年で120万円(無利子)
農業経営を確立し、地域貢献を実践する新規就農者に対して地域の「担い手」としての活躍を期待し,「担い手育成金」を給付
<給付額>
120万円
宇都宮市へ移住を検討されている方を対象に,移住検討熟度に応じた3つのコースによる体験事業を提供
原則無料で提供している。
<費用>
無料
<コース>
①日帰り見学コース
宇都宮市の生活関連施設やレジャースポットなどを添乗員付きのタクシーで巡る日帰りツアー
②お試し移住コース
(1)テレワークプラン(1泊2日)
市内のホテルに宿泊し,コワーキングスペースでのリモートワークを体験しながら,観光・レジャーなどの魅力的なコンテンツ等を気軽に体験できる1泊2日のツアー
(2)お試し移住プラン(1泊2日~2泊3日)
市内のホテルに宿泊し,参加者が希望する地域,施設などの案内に加え,移住後の住まいや仕事の相談を行うツアー
最大100万円+αの移住支援金をはじめ、さまざまな支援制度・補助金をご用意しています。
スムーズにとちぎ暮らしをスタートできるよう、また、移住後に後悔しないよう、
最新の情報をこまめにチェックするようにしましょう!
ちょっと話を聞いてみたいだけの人も、
本格的に移住を相談したい人も、どんな相談でもOKです!
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